コストコの大豆ミートハンバーグはまずい？食べた感想は低カロリーでもおいしい！

コストコに伊藤ハムから『大豆ミートのハンバーグ』が登場です。

大豆ミート？？？今では馴染みがあるかたもいるかとは思いますが、文字の通りお肉に見立てた大豆のことです。

『ソイ・ミート』と呼ばれることもあります。（ソイ=大豆のこと）

動物性たんぱく質を食べなくても、植物性たんぱく質が摂れるためとても人気があります。

植物性たんぱく質は動物性たんぱく質と違い油脂をほとんど含まないので、低脂肪・低カロリーの食事を摂ろうとした時には理想的なタンパク質なのです。

ベジタリアンやダイエット中の方、ヘルシー志向の方におすすめです。

今回は、大豆ミートでできハンバーグについてレビューします。

コストコの大豆ミートハンバーグ

品名：大豆ミートのハンバーグ　デミグラスソース

原材料名：たまねぎ（国産）、固形トマト、植物油脂、繊維状植物性たん白、粉状植物性たん白、卵白、トマトペースト、パン粉、ねぎ、ワイン、砂糖、雑穀粉、にんじんペースト、オニオンエキス、粉末状植物性たん白、食塩、プルーンピューレー、しょうがペースト、プロセスチーズ、しょうゆ、香辛料、小麦粉、マッシュルームエキス、にんにくペースト、酵母エキス／加工でん粉、増粘剤（加工でん粉）、カラメル色素、調味料（核酸等）、乳化剤、酸味料、pH調整剤、グリシン

※一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む

内容量：600g（150✕4個）

保存方法：10℃以下で保存

値段：978円（税込）

製造者：伊藤ハムデイリー株式会社

 

作って食べた感想

箱を開けると真空パックになったハンバーグが4個入っています。

 

作り方

ボイルの場合

箱から取り出した袋を沸騰しない程度のお湯で、袋のまま約7分温めます。

※袋が水面からデて鍋に触れると加熱中に袋が溶けることがあります。袋全体がお湯につかるように水量を調整してください。

 

電子レンジの場合

中身を深めのお皿に移し、ラップをかけて500Wで約1分30秒温めてください。

※機種や出力により多少加熱時間が異なるので加減して温めてください。

※ソースが焦げたりラップが溶ける場合がありますので、ご注意ください。

※袋のまま電子レンジで加熱しないでください。加熱のし過ぎにより中身が突沸する可能性があります。

 

それぞれの温め方で、温めて盛り付ければ完成！

 

食べた感想は？

見た目は全く大豆ミートだとはわからないほど、ハンバーグそのものです♪

デミグラスソースの良い香りが広がり、食欲がそそられますね。

調理時間も簡単なのが嬉しい❤︎

 

では、実際に食べてみたいと思います〜

箸でハンバーグを、割った感じは少し硬いかな？といった印象。

断面もお肉といっても分からないから感じです。大豆ミートがぎゅっとしている感じですね。

（例えるならレトルトのハンバーグのような感じ…！？）

ハンバーグの食感を追求してしまうと『まずい』と感じてしまう方はいるのかもしれません。

手こねハンバーグの食感には負けますが、これはこれで食べ応えがあり十分に美味しいと思ういます。

だって、本当は大豆だし（笑）

デミグラスソースとの絡みもとてもいいです。

食感はやや硬めですが、食べていても味は大豆ミートだと言われなければわからないレベルです。

子供は全く気づきませんでしたよ〜（笑）

低カロリーなのも、おいしさの要因の一つだと思います〜！

また食べたいですね(●︎´∀︎`●︎)

大豆ミートのハンバーグは低カロリー！

栄養成分表示	1パック150gあたり
熱量	207Kcal
たんぱく質	12.3g
脂質	8.0g
コレステロール	3mg
炭水化物	21.5g
食塩相当量	2.5ｇ

※この表示値は目安です

ハンバーグ150gあたりで約で335Kcalありますので、伊藤ハムの大豆ミートのハンバーグは207Kcalなので約128Kal摂取カロリーが抑えることができます！

とてもヘルシーですね！！！

おわりに

コストコで販売している、伊藤ハムの『大豆ミートのハンバーグ』はいかがでしたか？

調理時間が短いのも嬉しいですが、植物性タンパク質で作られているハンバーグなので、カロリー控えめなので思い切ってハンバーグが食べられるのが嬉しいですね！

でも、こちらの商品あっという間に店頭からなくなってしまいました…(´Д`|||)

すごい人気！？

気になってる方は、見かけたら即ゲットしていた方が良さそうですよ。

おすすめ度:★★★☆☆