コストコのデリカコーナーより『TSOチキンヌードル』が新登場しました!

『TSOヌードル』とは中華料理の影響をうけて、アメリカで発展したアメリカンチャイニーズの一つです。醤油の風味に甘み、辛みが合わさった異国情緒あふれる焼きそば

中華でアメリカンな焼きそば?アメリカンで中華風焼きそば?

ネーミングもはじめて聞きましたし、野菜がゴロゴロしていて見た目もなんだか不思議でどんな味なのか想像もつきませんが、興味があったので早速購入してみました。

今回は、新登場の『TSOチキンヌードル』を食べた正直な感想についてお伝えしていきたいと思います。

コストコのTSOチキンヌードル

品番:96709

品名:TSOチキンヌードル

原材料名:ゆで中華麺、カリフラワー、蒸し鶏、スナップエンドウ、赤ピーマン、ソイソース、青ねぎ、ごま油、砂糖、食酢、ハラペーニョ、濃厚トマト、にんにく、しょうが、植物油、食塩/増粘剤(加工デンプン、キサンタン)、PH調整剤、甘味料(ステビア)

※一部に小麦、卵、ごま、大豆、鶏肉を含む

保存方法:要冷蔵4℃以下

正味量:1270g

消費期限:加工日含めて3日

値段:1,480円(税込み)

 

チキンヌードルを食べた感想

チキンヌードルの温め方

①蓋を取る

②アルミホイルトレーのまま180℃のオーブンで30分程度加熱

どうみても量が多い(4~5人前はありそう)ので、食べる分だけ焼いてみました!

チキンヌードルの味はおいしい?

初めて食べるけど、なんだか懐かしいような味でうまく表現できない(笑)

麺は中華麺で、味付けがしてありソーズが絡んでいるせいか麺が伸びてやわらかいです。

よく味わって食べてみると、甘みのあるの醤油ベースの味付けですがやや酸味と辛味があります。

例えるなら、パッタイのような?

いや、ちがうと思う。。。

大人は全く絡みは気になりませんでしたが、子供にはやや辛かったようなので小さいお子さんは食べられないかもしれません。

中華麺が柔らかくて残念な感じでしたが、あんなものなのかな?

正解がわかりませんが、私は好きな味付けでした~

 

辛い人は、チーズをのせて焼いても◎

チーズのおかげでマイルドになります。

私はチーズをかけて焼いた方が好きかも❤︎

チキンヌードルの保存方法

残す分はアルミホイルに包み冷凍保存しました。

食べるときは冷凍庫からだしこのままオーブン調理します♪

230℃のトースターで15分焼きます。

アルミホイルに包まれているので、焦げることなく中まで暖まります♪

チーズをトッピングしたい方は、この後にチーズをかけて軽く焼いてください。

おいしそう❤︎

冷凍保存するときはアルミホイルが便利です。

チキンヌードルのカロリー

栄養成分表示 100gあたり
熱量 85Kcal
タンパク質 6g
脂質 1g
炭水化物 13g
食塩相当量 1.1g

※この表示値は目安です

おわりに

コストコデリカコーナーから新登場した『TSOチキンヌードル』はいかがでしたか?

中華料理の影響をうけて、アメリカで発展したアメリカンチャイニーズとのことですが、ネーミングも、チキンヌードルも初めて知るものばかりでした。

『TSO』の意味がよくわからなかったのですが、商品名に『GENERALTSO』と書いてあったので調べてみました!

左宗棠鶏(さそうとうどり、英語: General Tso’s chicken)またはツォ将軍のチキンは、揚げた鶏肉に甘辛いタレをかけた、アメリカ合衆国やカナダの中華料理店もしくはアジア料理店で一般的な中華料理である。

だそうです。

アメリカやカナダでは一般的な中華料理みたいですね。

アジア料理店で出されているだけあり、違和感などはなく懐かしいとも感じられる味付けだったのかもしれません。とても美味しかったです。

ただ、少し辛みがあるので小さなお子様は食べられないかもしれません。

食べる人数にもよりますが、量が多いので一気に焼かずに小分けにして焼くことをおすすめします。

おすすめ度:★★★☆☆