コストコの海鮮アヒージョを見かけた事がありますか?

定期的に入れ替わる商品の1つで人気のある商品です。

アヒージョに必要な具材が全てセットになっているのがありがたいですね😘

そして、とにかくシーフードの具が大きいのでびっくりです!

見た目も豪華なので、すごく魅力的なアヒージョです♡

コストコのアヒージョは量が多いので作って失敗したことや、作るのが難かしそうだなと思ったことはありませんか??

実際に私もコストコのアヒージョを作って失敗した苦い経験があります。

実は、ちょっとした工夫をするだけでコストコのアヒージョを失敗せずにつくることができるのです。コストコのアヒージョを買うか悩んでいる方や、作るのに失敗したくないと思っている方のために、コストコの海鮮アヒージョを失敗せずに作る方法や食べた感想、残ってしまったときのアレンジにつてもお伝えしていきたいと思います。

コストコのシーフードアヒージョ

品番:96182

品名:シーフードアヒージョ

原材料名:シーフードミックス(えび、ほたて貝、いか、食塩)、マッシュルーム、タコ、オリーブ油、玉ねぎ、ムール貝、しめじ、にんにく、アンチョビオイルソース、パプリカ、ローズマリー、調味料(アミノ酸等)、乳化剤、酸化防止剤(亜硫酸塩、エリソルビン酸Na)、pH調整剤、ミョウバン、香料、(原材料の一部に小麦、大豆、魚介エキス(魚介類)を含む)、他

消費期限:購入日含め3日

保存方法:要冷蔵4℃以下

値段:1380円(税込)

内容量:700g

失敗しない作り方?

調理方法はいたって簡単…!?

と思いきや、

以前に買ったときにベチャベチャになって煮物みたいになった事があり、失敗してしまいました。

その苦い経験があるので、その経験を生かして今回はリベンジします!

シーフードアヒージョの作り方

パッケージ通りに作れば大丈夫ですが、途中で、ポイントがあります!

①オリーブオイルとニンニク、ローズマリーを取り出してフライパンで温める

②香りがでたらローズマリーを取り出す(ニンニクはお好みで、気になる方は取り出してもOK)

③シーフードを入れる。

ここからがポイント!

容器から流し込むように入れない事!!

ズボラな私は、以前このままジャーーっとフライパンに入れてしまいました…

実はシーフードから水分が出ちゃっているのです。

この水分は入れない方が水っぽくならずに、おいしく仕上がるポイントです!

10分程度煮込めば完成です。

こんな感じで仕上がりました(✳︎´∨︎`✳︎).°。

食べるときはこのままテーブルに出してもいいですし(取っ手がとれるので)、

食べる分だけ取り出すのもいいですね。

食べた感想

とにかく見た目が豪華!

エビににホタテにタコにマッシュルームなどなど…

とにかく大きな具がゴロゴロしている♡

火を通してもシーフードが縮んでないのがすごい!

冷凍のシーフードは火を通すとチーーーっちゃくなっちゃうやつありますよね(笑)

ここまでシーフードが大きいとうれしいですね♡

つけるのは、やっぱりコストコのメニセーズのプチパン!

軽くディップして♡

ホタテがデカッ!!!

ディップして食べるというより、パンにのせて食べる感じ。

お味はというと…

おいしい(๑❛︎ڡ❛︎๑)☆︎

具の量に対してオリーブオイルの量が少なめなので、オリーブオイルをプラスしてもいいですね。

アヒージョに必要な材料が全てセットになっているので、バーベキューにおすすめです!

アヒージョを持って行くとヒーローになれるかもしれません??

簡単アレンジメニュー

ペペロンチーノ

残ったアヒージョに茹でたパスタを入れるだけ。

塩コショウで味を整えて

完成!

ちょっとしょっぱいかな?って思ったら、お湯を足してスープスパゲティ風にしてもおいしいですよ。

パエリア

〈作り方〉

ご飯をいつものように洗って、必要な水を入れます。

残ったアヒージョの具を投入!(水気は切るようにしましょう)

塩コショウを少し入れ味を整えます。

いつものように炊飯器のボタンをON!

炊き上がれば完成です。

チャーハン

残りご飯があったらチャーハンもおすすめです。

ニンニクは取り出します。チャーハンに入れたいです方はニンニクは刻んで入れてくださいね。

〈作り方〉

卵をといて、ご飯と一緒に炒めます。

お好みで中華だしを入れる。

火を通してしまっている残り物のアヒージョの具を入れ、更に炒めます。

塩コショウで味を整え、最後に刻みネギを投入!

軽く炒めれば完成!

おわりに

コストコのシーフードアヒージョは、必要な食材がすべてセットになっているのでとても便利な商品です!

すごく具が大きくて食べ応えがあり感動的なアヒージョでした。

一気に作ると失敗しやすいので小分けに作るのもおすすめです。

作る時に水分をちゃんと切れば失敗する事なく作ることができます。

パーティーにも、アウトドアにも重宝しそうな一品ですね。

量が多いので余ってしまいそうですが、色々アレンジができるのチャレンジして別の食べ方を楽しんでみてくださいね。

 

おすすめ度:★★★☆☆